DD-Method-NDD-Method

DD(OTC)方式とNDD方式

海外のFX業者について調べる時、「XMはNDDだから安心!」なんて言葉を頻繁に目にすると思います。

「NDDって何?」「国内FX業者はDD(OTC)方式だから注意!!」っていうけど、一体どういう意味なのでしょうか。

本日は、FXの取引方式「DD(OTC)方式」と「NDD方式」について徹底解説したいと思います。

DD(OTC)方式とは

DD(OTC)方式(以下、DD方式と記載します。)というのは、一言で言うと投資家が注文を出した時、FX業者の為替ディ-ラーが、顧客の注文を一旦預かる行為を言います。

このDD方について説明するためには、まず、競馬の世界で有名な呑み行為について説明するのがわかりやすいかと思います。

競馬界における呑み行為とは

皆さんは、ノミ屋という言葉を聞いたことがないでしょうか。(飲み屋じゃないですよ、すいません。)

1分でわかるノミ屋の語源

例えば、あなたは、友人から馬券購入資金100万円と手間賃1万円を渡されて、「サンデーサイレンスという馬の馬券を買ってくれ。」と頼まれたとします。
ところで、サンデーサイレンスは極上馬ですが、あなたは、今回のレースにおいて、サンデーサイレンスの調子が非常に悪いので、「絶対に負ける」と確信しています。
ここで、2つの選択肢があります。

一つ目
正直にサンデーサイレンスと勝ち馬とする馬券100万円分を購入して友人に渡し、手間賃1万円をもらう。(あなたの利益=確実に1万円)

2つ目
サンデーサイレンスは、今回のレースでは絶対に勝てないのだから、正直に馬券を購入しても仕方ない。
だから、友人には内緒で馬券を買ったことにして、100万円を自分の懐に入れ、かつ友人から手間賃1万円をもらう。
もちろん、万が一サンデーサイレンスがレースで勝ったら、潔く勝ち分を友人に渡すつもりであるが、その可能性はほぼない。(あなたの利益=ほぼ確実に101万円)

もちろん、競馬界において、この呑み行為は日本の法律において禁止されています。
しかし、現実の世界では、この呑み行為は横行しているのが現状です。
理由は、呑み業者と客の双方にメリットがあるからに他なりません。
競馬の世界では、当たれば一攫千金ですが、ほとんどの客がレースに勝てていません。(そうでなければギャンブルなんて成り立たないですから。)
だったら、呑み業者は、万が一客がレースに勝った場合、勝ち分を自ら負担することにして、基本負けた客の資金を自分のものにすれば、トータルで儲かります。
一方で客は、本来であれば、馬券購入費用に含まれている税金や日本中央競馬会に支払うべきお金を除いた金額(正規購入費用の10%引きなど)で馬券を購入することができますし、タネ金を一時的に立て替えてもらったり、支払いを猶予してもらうなど、呑み業者特有のサービスを享受できるメリットがあります。

さて、上記例の場合、あなたならどうしますか

DD方式のデメリット ~投資の世界でいう「呑み行為」とは~

さて、FXを初めとして、投資の世界で行われている取引方法は、この競馬界の「呑み行為」によく例えられます。

ちなみに、競馬の例で言った手間賃のことが、FXで言うところの「スプレッド」ですね。

これを投資の世界では「相対取引」と言って、顧客のトレードに対して反対売買を行うことで利益を出す合法的なやり方なのですが、この取引方法は、顧客にとって透明性が欠如しているため、あまり評判がよろしくありません。

わかりやすく例を挙げて説明します。

DDの仕組み

つたない図ですいません。

上記の図を見れば一目瞭然?ですが、DD方式というのは、顧客が出した注文(トレーダーの売買注文)を直接カバー先の銀行へ流すのではなく、一旦FX業者が注文を預かります。
その上で、FX業者は、

  • 勝てそうな注文は、そのままインターバンクへ流す。(FX業者はスプレッド分の利益を得る)
  • 負けそうな注文は、呑んでインターバンクへ流さず保持する。(顧客が負ければ顧客の資金とスプレッド分が利益、顧客が勝てば勝ち分を保証する。)

というようなことをしたり、

  • 他の顧客の売買注文とぶつけて相殺する。
    (同価格で同量の売買注文が集まった場合、インターバンクへ注文を流さずに売買を相殺する。)
  • 反対注文を出す。
    (顧客が買いなら業者は売りを行い、顧客が売りなら業者は買いを行う。つまり顧客が勝てば業者は2倍の損であり顧客が負ければ業者は2倍の利益になる。)
  • 他の業者へ注文を流したりする。

ことで利益を出します。

「新規参入者の9割が負けて退場する」と言われているFXの世界で、この呑み行為がうまくいけば、莫大な利益を得ることができることが容易に想像できると思います。

つまり、FX会社の立場からすれば、顧客がトレードに勝利してしまうと、会社の利益にならないどころか、下手をすれば顧客の利益分をFX会社が自腹を切って補填する必要が生じます。

ということは、つまり、顧客とFX業者の利益は、相反している。

だから「相対取引」と言うのです。

以上のことをまとめると、DD方式を採用しているFX業者は、

  • 顧客が、取引で負ければ、スプレッド分と掛け金分が利益になる。
  • 顧客が、取引で勝てば、スプレッド分のみの利益、若しくは、最悪勝ち分の金額を自腹で補填。

という図式になります。

ここからは、あくまで想像ですが、FX業者からすれば、客が負けないと思ったように利益が出せない。

それならば、ということでストップ狩りや約定拒否、恣意的なレート操作が起こりうる。

また、顧客の注文が一度に大量に殺到してしまうとディ-ラーの処理が追いつかなくなるので、一日に何百回と取引を行うスキャルピングを禁止している業者も多く存在しています。

もちろん、良心的なDD業者も存在するのですが、一昔前は、ストップ狩り、約定拒否なんてザラだった(らしい)です。

ごめんなさい、「昔は」と表現しましたが、現在でも、昨今のEU離脱のニュースが飛び込んだ時、某国内○○証券のスプレッドの開き具合は半端じゃなかったです。笑

このDD方式、海外では、反対のNDD方式(後述します。)が主流なのですが、日本国内のほとんどのFX業者は、未だにこのDD方式を採用しています。

DD方式のメリット

色々と悪いことばかり書きましたが、DD方式にはメリットもあります。

それは、スプレッドが極端に狭いことです。

日本人に馴染みの深いドル/円なんて、スプレッドが0.2pipsとか0.3pipsとか提示していますよね。

しかも、手数料無料。

これは、NDD方式を採用している海外FX業者では真似ができない極狭スプレッドです。
(想像でしかないですが、顧客がめちゃめちゃ勝ってたら、倒産するレベル?)

国内業者を選ぶ方は、これを良い方向に考えましょう。

だって、スプレッドが狭い、これは揺るぎない事実なのですから。

最初は勝てなくて当然のFXの世界、掛け金の全てをFX業者に吸い取られますが、その分、低コストで取引させてくれたことに感謝しつつ、勉強代だと考えて開き直りましょう。

要は勝てるようになるまでの我慢です。

そのような意味では、海外FX業者よりもメリットが大きいかもしれないですね。

ということなので、国内FX業者のメリットを最大限に享受しようと思えば、初心者教育に熱心なFX業者を選ぶのが吉ですね。

DD方式のまとめ

ここまで読んでくださった方は、きっと「国内FX業者は、客に損を出してもらいたい悪い業者」と位置づけてしまったでしょうか。

いいえ、実際はそんなことはありません。

上記の通り、スプレッドが極端に狭いというメリットもありますが、あからさまなストップ狩りやレート操作なんてことやっていたら、顧客が寄りつかなくなって、それこそ本末転倒です。

それに、顧客の注文を一旦預かるとは言っても、預かった注文をDD業者がどのような形で運用しようと、顧客の利益には一切影響が出ない仕組みになっているのです。

要は、FX業者が抱えている凄腕のディ-ラーさん達が、例え私たちの注文を一度呑んだとしても、勝ち分をうまく補填、若しくは、そのままカバー先に流す等、うまく運用してくれればいいだけの話。

もっと言えば、私たち個人トレーダーが、強大な資本を相手に勝てばいい、勝てるようになるまで勉強し、経験を積めばいいだけの話。

だから、信頼できる国内FX業者を選べば、何の問題もないばかりか、手厚い日本語の投資教育やサポートを受けて成長するチャンスがそこにあるのです。

そのために、為替取引を初めて間もない方は、まず国内FX業者から口座開設するのがオススメです。

参考に、私が信頼を置いている国内FX業者をご紹介しておきます。

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そういうの嫌いなんで。

NDD方式について

お待たせいたしました。
「DD方式はわかったけど、それじゃあNDD方式って何?」という疑問にお答えします。

NDD方式は、「No Dealing Desk(ノー・ディーリング・デスク)」の略です。
直訳すると「ディ-ラーがいない」ということです。
ここまで記事を読んでくださった方は、もう意味がおわかりのことと思います。

NDD方式は、一言でいえば、DD方式が顧客とカバー先の銀行の間にFX業者のディ-ラーが間に入って売買の調整を図るのに対して、NDD方式は、顧客の注文を直接カバー先の銀行へ通す、非常に透明性の高い取引方法といえます。

NDD方式は、海外FX業者が主に採用している取引方式ですが、その透明性の高さから多くのFXトレーダーに指示されています。

また、NDD方式では、DD方式のように顧客の注文をFX業者が自社の利益のため管理・運用することがありません。

よって、NDD業者の利益は、顧客が注文を出した時に発生するスプレッド分のみになります。

海外業者のスプレッドが国内FX業者に比べて広いのには、そのような理由があるのです。

負けた顧客の注文を利益に変えるDD業者に比べて、NDD業者の取り分は純粋にスプレッドなわけですから、ある意味、海外FX業者の方が不器用だけど、正直者で信頼できる印象を受けるのは私だけでしょうか。

さて、NDD方式には、「ECN方式」と「STP方式」の2種類があるのをご存じですか。

ECN方式とは

ECN方式は、「Electronic Communications NetWork」の略で、日本語に直訳すると、「電子取引所取引」と言います。

ニュースで株を売買する証券取引所の様子が映し出されたりしますが、それと同じように、電子証券取引所上で全参加者の売買を付き合わせて取引を行う方式です。

例えば、日本においては、「クリック365」が有名ですが、これは、公営のECNになります。

もちろん、世界規模で見ても、多数の公私設のECNが存在しています。

要する所、ECNは、「世界中に存在している公私設の電子証券取引所に直結して取引を行う発注方式」と言えます。

ECN方式は、約定力の高さが素晴らしい

このECN方式では、参加者の注文が板情報ととして表示され、オークション形式により、コンピューターで即座に売買のマッチングがされています。

これらの参加者の中には、銀行、ファンド、証券会社やブローカー等の超大口参加者がいますので、カバー先が見つからず、個人トレーダーの注文が迷子になって約定しないなんてことはまずあり得ません。

ECN方式は、取引の透明性が高い

ECN方式では、顧客の注文をFX業者が意図的に操作することはせず、電子証券取引所の板で参加者の売買を即座にマッチングします。

よって、その取引は非常に透明性が高く、抜群の信頼性があります。

また、マッチング方式の特性から、多くの海外FX業者は、スプレッドを極端に狭く設定し、代わりに取引量に応じた固定の手数料を設定して利益を得ています。

しかし、この手数料は、他の取引方式のスプレッドと比べても非常に安く魅力的で、しかも顧客からすれば非常にわかりやすい料金体系かつFX業者の恣意的な注文操作が入る余地のない、抜群の安心感を与えてくれるのです。

STP方式とは

STP方式は、「Straight Through Processing」の略で、顧客のオーダーを直接カバー先の金融機関に流す方式です。

つまり、顧客に提示されるレートは、本来、カバー先の銀行等の金融機関が提示するレートに左右されます。

もちろん、FX業者にも儲けが必要です。

だから、STP方式において、カバー先の銀行が提示したレートにFX業者のスプレッドを上乗せしたレートが顧客に提示されるのです。

よって、FX業者にとっては、カバー先となる銀行との提携数が多いほど自社に有利なレートを確保できる可能性が高くなりますし、その分、顧客にも利益を還元できる可能性が高くなります。

また、顧客の注文が希望した価格で即座に実行されるためには、市場にいつも豊富な注文が出回っていなければなりませんが、これを市場の「流動性」と言います。

この流動性についても、カバー先の銀行に依存していることから、口座開設を検討されているならば、FX業者がいかに豊富なカバー先を持っているかも参考にするべきです。

ちなみにこのSTP方式ですが、ECN方式の流動性を補完する為に、ECN参加者にカバー先金融機関を加える形で用いられていることもあります。

STP方式のFX業者でも顧客の注文を「呑む」ことがある?

実は、STP方式のFX業者も顧客の注文を一時的に呑むことがあります。

ここでは、STP方式をさらに細かく紐解いていきます。

Instant Execution(インスタントエクスキューション)

インスタントエクスキューションとは「直ちに実行する」という意味です。

要するに即時決済という意味で、この方式では、FX業者が一度、顧客の注文を呑みますが、その後、即座にカバー先金融機関へ注文を流します。

だから、顧客の注文が呑まれるのはほんの一瞬ですが、この時、為替市場を騒がせる大きなニュースが流れたらどうなるでしょう。

呑んでいる一瞬の間にレートが急変動すれば、FX業者が損をしてしまうリスクがあります。

よって、このインスタントエクスキューションを採用するFX業者においては、リクオート(注文が希望価格・表示価格で約定されないこと、約定拒否されること)が起こりえます。

もちろん、わざとやっているのか、業者側も意図しないリクオートなのかはわかりません。

しかし、悪いことばかりではありません。

インスタントエクスキューションでは、小口取引が可能なので、数千円単位でFXを楽しみたい、練習したいという、特に初心者の方にはオススメできる方式です。

Market Execution(マーケットエクスキューション)

マーケットエクスキューションは、インスタントエクスキューションと違って、一瞬でも顧客の注文を呑まずに、直接カバー先金融機関に注文を送ります。

よって、市場の特性からして、固定スプレッドではサービスを提供できないのです。

しかし、優秀なFX業者だと、スプレッドが狭いときでドル円0.2Pipsなど、発注のタイミングを選べば不利になることはなく、むしろ取引スタイルによっては非常に有利な環境で取引を行うことができます。

また、カバー先金融機関に直接注文を流すので、インスタントエクスキューションのようにリクオートが起こることはありませんが、注文が即時決済されない時はスリッページ(注文時のレートと約定時のレートに差があること)が起こることもあります。

マーケットエクスキューションは、直接カバー先に注文を流す方式なので、確実に注文が決済される必要がある大口取引の場合などに利用するとよいでしょう。

マーケットエクスキューションの救世主「DMA(Direct Market Access)」とは

Market Executionを提供しているFX業者の中には、電子取引執行システムを使って、顧客からの注文を直接カバー先に流し、金融機関の市場価格で成立させる業者も存在します。

非常に透明性が高いばかりか、このようなFX業者を選べば、売買のタイミングを逃さず、取引コストを抑えることも可能です。

ECN方式とSTP方式、一体どちらを選べばいいのか

結局の所、どちらの方式も一長一短あることがおわかりいただけたでしょうか。

透明性の高さから言えば、ECNに軍配が上がりますが、STPでもを取り入れていれば何ら遜色無いどころか、むしろ、手数料とスプレッド面で有利になることもあります。

しかし、大抵の海外FX業者は、ECN方式とSTP方式両方の口座を開設することができます。

口座開設に手間もお金もかかりませんから、両方の口座を開設して自分に合った口座を見つけるといいでしょう。

NDD方式まとめ

結局のところ、DD方式とNDD方式どちらがいいかと言われると、個人的にはNDD方式をオススメします。

もちろん、DD方式を採用する国内FX業者だって、非常に優秀だし、ほとんどの業者は、顧客を満足させるため、海外業者には真似できない(かゆいところに手が届く?)サービスを展開しています。

むしろ、巷で溢れているウェブサイトを見ていると、「そんなにFXをやったこともなさそうなのに、なんでそんなにDD方式をこきおろしてるの?」という印象を受けてしまいます。

ただ、私もメインといいますか、現在実際に運用しているのは海外FX業者なので、こちらをプッシュさせていただきます。

有名どころの業者はどこも引けをとらないサービスを展開していますが、私がかなり一押しなのは、タイタンFXです。

私のおすすめ海外FX業者「Titan(タイタン)FX」

今回の記事タイトルは、あくまで「DD方式とNDD方式の違い」なので、ご紹介する業者は一つだけにさせていただきます。

Titan FXは、2014年当初、リテールクライアント向けにサービスを提供するため、ニュージーランドに設立されました。
その後、同社の事業は急成長し、ヘッジファンドなどの「プライベートダークプール」にアクセスできるまでに至り、2016年初め、リテールブローカー業務をセントビンセント・グレナディーンへ移管、さらに、2018年中旬、バヌアツ共和国にてセキュリティディーラーとしての金融ライセンスを取得しています。

FX業者としては新興ですが、顧客を徹底的に満足させる透明性のある取引と極狭スプレッドで徐々にビジネスを拡大させた、今大注目のFX業者です。

タイタンFXが提供する口座タイプは、DMA STP方式のスタンダード口座とDMA ECN方式のブレード口座です。

スタンダード口座は、取引手数料無料のSTP(Straight Through Processing)アカウントで、全注文がディーリングデスクを介さず(NDD方式)、リクオートなしで発注されます。
スタンダード口座は、世界水準のトレーダーソフト「Metatrader4」上でインターバンクのスプレッドにアクセスできる機関レベルのSTP口座です。
また、タイタンFX独自のネットワークにより銀行50行の他、タイタンFXのダークプールリクイディティ(流動性)へのアクセスが可能になっています。

どちらの口座もDMAを採用していて、透明性と約定力は抜群ですが、私のオススメはブレード口座です。

1ロット当たり、わずか3.5ドルの手数料で取引可能で、しかも0Pipsからの超超極小スプレッドで取引できますから、安心して取引が可能です。
また、TitanFXのECN(電子商取引ネットワーク)は、ニューヨークのEquinix NY4ファイナンシャルデータセンター内に置かれ、複数の流動性プロバイダーと共に電子商取引を行っています。
ブレードアカウントでは、複数の投資銀行やヘッジファンドにより提供される機関レベルの流動性にアクセスすることが可能です。

レバレッジは、最大500倍まで可能です。
ハイレバレッジでの取引が不安な方は、もちろんレバレッジを下げることも可能です。
派手な入金ボーナスなどはありませんが、硬派な姿勢と裏腹に、十分に元をとれるほどの充実したサービスと日本語サポートが顧客を拡大しています。
私がかつて、最初に口座開設したのが、このタイタンFXです。
最初はまったく勝てなくて(当たり前ですけど)、派手な入金ボーナスを売りにしている業者に鞍替えして口座開設し、ボーナスを使い果たすと、結局このタイタンFXに戻るというループを繰り返していました。笑

それと、重要な情報です。
巷のサイトは、最低入金金額2万円と書いてありますが、5,000円とかでも入金できます。
それからブレード口座ですが0.01ロットから取引出来るので、練習にも本格的な取引にも対応可能な業者です。
本当に一押し、オススメの業者です。

タイタンFXの口座開設は、公式ホームページから。